产品名称：日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C 110x315mm

SBE-1131UR-C

【用途】 型、治工具などの高精度な角度出し研削作業に適します。 【特長】 ゲージブロックのセット位置が、左側（L）と右側（R）の二種類有りますので、研削盤の砥石の回転方向により、選択ができます。 チャックの可傾は操作が容易な機構です。 微妙な角度設定が一回でできるクランプ方式です。 レバーは、軸方向に引くことにより止まり、位置変更が可能です。 ゲージブロックのセット部分開閉式防塵カバーは、約60度程度を越えて開くとロックが掛かり、セット作業や掃除が容易です。

チャック作業面のセパレータ部分は、黄銅・ハンダ・樹脂などが使用されています。研削油はこれらを侵さないものをご指定下さい。

研削油の中でも、エマルジョンタイプ（W１種）２号、ソリューブルタイプ（W2種）２号、ケミカルソリューションタイプ（W3種）、と呼ばれているものは、黄銅・ハンダ等を侵す恐れがございますのでご注意下さい。

マグネットチャックの表面には磁界が発生しています。マグネットチャック搭載マシンにCRT（ブラウン管）を使った表示画面がある場合、画面に歪みが発生する場合があります。

これは、CRTの中を走る電子線に磁界が作用したための現象で、数値制御に影響を与えることは全くありません。

画面の歪みが気になる場合は、CRT日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

吸着力の測定は、吸着面に対して垂直方向に引っ張った時の、秤の*大値で表示しています。日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

実際の使用状況においては、横滑り方向の力が問題になることが考えられますが、チャックの各種条件下での吸着性能についてデータ測定する場合、ワークと吸着面間の摩擦係数などの影響を受けてしまい、その傾向を上手く捕らえられない場合が生じるため、測定は垂直方向にて行うことが一般的です。日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

研削仕上げ日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 面における横滑り方向の吸着力は、垂直方向吸着力に対して1/3～1/4程度の吸着力となることが経験的に言えます。

の周りに防磁シールドを施して下さい。

吸着力の相互比較図日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

テストピース：S15C，□50×ｔ25

垂直引張り日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

チャック中央付近における吸着力*大のポイントで測定日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm 

（構造上、測定位置によって吸着力のばらつきの大きいものがありますが、その点は考慮していません。）

日本KANETEC可倾斜角度夹盘SBE-1131UR-C   110x315mm