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TORAY水質分析計TOC-780H

TORAY水質分析計TOC-780H
測定原理
試料水はICスクラバで無機体炭素を除去した後、酸化剤を添加しUVリアクタで強力な紫外線照射により有機体炭素を効率良く酸化して、炭酸ガスに変換します。変換された炭酸ガスを赤外線分析計で濃度を測り、予め信号処理ユニットに登録してある炭酸ガスとTOCとの検量線からTOCの値が求められます。
TORAY水質分析計TOC-780H,联系电话微信同号
機器仕様
型式 TOC-780H
測定レンジ 0-1/10 mg/l
計測周期 自動連続測定
応答時間(90%応答) 5分以内
測定方法 無機炭素除去 自動連続式酸性曝気法(連続式)
全炭素量測定 自動連続低温湿式紫外線酸化-赤外分析法
校正方法 スパン校正 フタル酸水素カリウム水溶液による手動校正
ゼロ校正 手動及び自動校正
レンジ設定 手動設定、遠隔設定及び自動切替
本体構造 自立キュービクルパネル、キャスター付き
寸法 600W × 550D × 1370H mm
質量 約150kg
標準液 フタル酸水素カリウム水溶液
繰返性 ±2%フルスケール以内
ゼロ安定性 ±2%フルスケール/日以内
スパン安定性 ±2%フルスケール/日以内
周囲温度変化 ±2%フルスケール/℃以内
計測値出力 外部出力 DC4~20mA 負荷抵抗Max500Ω
レンジ識別信号無電圧接点 AC125V、2A
警報出力 異常時閉接点出力(AC125V、2A)
警報項目 測定値上下限
キャリアガス切れ
試料無し

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試薬切���(オプション)
試料条件 オンライン測定 20~50KPa, 30ml/min以上
オフライン測定 常圧(自動吸引), 500~1000ml
試薬?用役 試薬 リン酸溶液 5~5.5l/月
過硫酸ソーダ溶液 5~5.5l/月
キャリアガス 窒素ガス 圧力 0.54±0.05 Mpa
消費量 14~34Nm3/月
電源 AC100V±10V 50/60Hz 約500VA
設置条件 屋内
動作時0~40℃(温度勾配10℃/時以下)
45%~85%RH(ただし結露しないこと)
仕様は改良のため変更する事があります。