SSD01
卓上型耐久試験機
Z字屈曲試験
フィルム、FPCなど面状体サンプルを三つ折に折りたたむ複合曲げ試験が実現します。
フィルム、FPCなど面状体サンプルを三つ折に折りたたむ複合曲げ試験が実現します。
2枚曲げRプレートを重ねた間にサンプルを挟み、サンプルを巻き取るように曲げRプレートを回転させます。曲げRプレートを180°回転した状態でサンプルと曲げRプレートをプレスします。
※可動部分を覆う**カバーを取り付けることもできます。
曲げRプレートの厚さとスペーサを変えることにより、*小半径0.1mmまでの±180°の屈曲試験が可能になります。片側曲げ180°の試験も可能です。
サンプルが±180°回転した状態でプレスによる加圧をします。プレス圧はおもりによりよって変更可能で、プレスレスも任意設定することができます。プレス時間はタイマーによって調整できます。
※Z字屈曲試験は中型の卓上型耐久試験機の駆動源を用いた特別仕様の試験です。
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