DMLHB-PP / DMLHP-PP
卓上型耐久試験機
押下挿抜試験
各種製品用のスイッチや、SDカードやUSBメモリなど、繰り返し使用によるダメージを押下挿抜試験機で評価できます。
各種製品用のスイッチや、SDカードやUSBメモリなど、繰り返し使用によるダメージを押下挿抜試験機で評価できます。
XYZテーブルにサンプルを固定し、耐久試験機本体の直線往復軸の運動により試験を行います。直線往復軸の先端にはサンプル形状に応じた取付治具が別途必要になりますので、ご相談ください。
直線往復軸の先端に押ボタンを押下するための治具を取り付けることで実現できます。
直線往復軸の先端に挿抜するメディアを固定するための治具を取り付けることで実現できます。
直線往復軸の先端にリミットスイッチを動作させるための治具を取り付けることで実現できます。
※可動部分を覆う**カバーを取り付けることもできます。
急激な変化のないリンク式特有の動きにより、衝撃でサンプルを壊すことなく同じ運動を続けられます。
簡単にサンプルの位置調整ができます。様々な形状のサンプルに対応することができ、試作段階のサンプルでも問題はありません。
試験機本体はストローク量を任意設定できますので、試験動作を有効に使えます。【押ボタンスイッチ→ストローク小 リミットスイッチ→ストローク大】