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ELSZ-2000ZS OTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统
除了从传统的稀薄溶液~浓厚溶液中的电位、粒子直径测量之外,也可以测量分子量。
粒子直径测量范围(0.6nm~10μm),浓度范围(0.1.2%~40%)对应。通过实际测量电气渗透流,能够测量高精度的电位测量的*小容量130μL~的环形单元格进行测量。
另外,在0~90度的广泛的温度范围内,可以进行自动温度凹陷测量的变性·相转移温度解析。
OTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZSOTSUKA大冢-电位、粒径、分子量测量系统ELSZ-2000ZS
特长:
实现*新型高灵敏度APD的灵敏度和测量时间缩短
根据自动温度检测,可以分析变性和转移温度
在0~90度的宽的温度范围内可以测量
添加广泛的分子量测量和分析功能
对应悬浮的高浓度样本的粒子直径·研讨会电位测量
通过实际测量单元内的电气渗透流,提供高精度的电位测量结果
高盐浓度溶液的电位测量
对应小面积样本的平板电脑电位测量
用途:
在界面化学、无机物、半导体、高分子、生物、药学、医学领域等方面,不仅仅是微粒子,*适合处理胶卷和平板型试料的表面科学的基础研究和应用研究。
新功能材料领域
燃料电池相关(碳纳米管、泥管、功能性膜、催化剂、纳米金属)
与生物纳米相关(纳米胶囊、伊丽塔、DDS、生物纳米粒子)、纳米泡沫等
陶瓷彩色材料工业领域
陶瓷(硅、氧化钛、氧化钛等)
无机佐尔的表面改质·分散・凝集控制
颜料(碳素黑有机颜料)的分散・凝集控制
拉力状样本
彩色滤镜
浮游选矿物的捕获材料吸附的研究
半导体领域
对硅晶片表面的异物附着的机制阐明
研磨剂、添加剂和晶片表面相互作用的研究
CMPIC
高分子化学工业领域
布莱斯(涂费・粘合剂)的分散・凝集控制、拉特克斯的表面改质(医药用・工业用)
高分子电解质(聚氨酸氨酸等)的功能性的研究,功能性纳米粒子
研究纸、纸浆的制纸工程控制和纸浆添加剂的研究
医药品工业领域
美容(食品・香料・医疗・化妆品)的分散・凝集控制、蛋白质的功能性
反射镜的分散・凝集控制、界面活性剂(米袋)的功能性
原理
溶液中の粒子は、粒子径に依存したブラウン運動をしているため、この粒子に光を照射した時に得られる散乱光は、小粒子は素速い揺らぎを、大粒子はゆっくりした揺らぎを示します。
この揺らぎを光子相関法で解析することにより粒子径や粒度分布が求められます。溶液中の粒子は、粒子径に依存したブラウン運動をしているため、この粒子に光を照射した時に得られる散乱光は、小粒子は素速い揺らぎを、大粒子はゆっくりした揺らぎを示します。
この揺らぎを光子相関法で解析することにより粒子径や粒度分布が求められます。
溶液中の粒子に電場をかけると、粒子が持つ電荷に応じた電気泳動が観測されるため、この電気泳動速度からゼータ電位・電気泳動移動度が求められます。 電気泳動光散乱法では、電気泳動している粒子に光を照射し、得られる散乱光のドップラーシフト量から電気泳動速度を求めるため、レーザードップラー法とも呼ばれています。
電気浸透流とは、ゼータ電位測定中セル内で起きる溶液の流れのことです。セル壁面が帯電していると溶液中の対イオンがセル壁面に集まります。電場がかかると対イオンは反対符号の電極側へ、セル中央付近はその流れを補うため逆の流れが生じる現象です。 粒子の見かけの電気泳動移動度を実測し、電気浸透流を解析することで、試料の吸着や沈降などのセル汚れの影響を考慮した正しい静止面を求め、真のゼータ電位・電気泳動移動度が求められます。 (森・岡本の式参照)
森・岡本の式
電気浸透流を考慮したセル内の泳動速度解析
Uobs(z)=AU0(z/b)2+⊿U0(z/b)+(1-A)U0+Up
z:セル中心位置からの距離
Uobs(z):セル中の位置zにおける見かけの移動度
A=1/[(2/3)-(0.420166/k)]
k=a/b:2aと2bは電気泳動セル断面の横と縦の長さ.但し、a>b
Up:粒子の真の移動度
U0:セルの上下壁面における平均移動度
⊿U0:セルの上下壁面における移動度の差
ELSZシリーズではセル内の多点での見かけの電気泳動移動度を実測しているため、測定データ内でゼータ電位分布の再現性確認や、ノイズピーク判定も可能です。
平板セルは、箱状の石英セルの上面に、平板試料を密着させて一体化できる構造になっています。 セルの深さ方向の各レベルでモニタ-粒子の見かけの電気泳動移動度を実測し、得られた電気浸透プロファイルから固体界面における電気浸透流の速度が解析され、平板試料表面のゼータ電位が求められます。
光が透過しにくい濃厚試料や有色試料については多重散乱や吸収などの影響によりELSシリーズでは測定が困難でした。
現在、ELSZシリーズの標準セルは希薄系から濃厚系まで幅広く測定することが出来るようになりました。さらに高濃度の試料については、FST法*を採用した濃厚系セルにてゼータ電位測定が可能となりました
静的光散乱法は、簡便に絶対分子量を測定する手法として知られています。
測定原理は、溶液中の分子に光を照射し、得られる散乱光の絶対値から分子量を求めています。即ち、大きな分子からは強い散乱光が、小さな分子からは弱い散乱光が得られる現象を利用しています。
実際には濃度によっても得られる散乱光強度は異なるため、数点の異なる濃度の溶液の散乱強度を実測し、次式に基づいて横軸に濃度を、縦軸に散乱強度の逆数に相当するKc/R(θ)をプロットします。これをDebyeプロットと呼びます。
濃度ゼロへ外挿した切片(c=0)の逆数から分子量Mwを、初期勾配より**ビリアル係数A2が求められます。
分子量が大きな分子は、散乱強度に角度依存性が現れるため、異なる散乱角度(θ)での散乱強度を測定することで分子量の測定精度向上と、分子の広がりの指標となる慣性半径の情報が得られます。
角度固定で測定する際は、推定される慣性半径を入力することで角度依存測定に相当する補正をおこない、分子量の測定精度を向上させることができます。
溶媒中での分子間の斥力と引力の度合いを示し、溶媒の分子に対する親和性や結晶化の目安となります。
- A2が正の場合、親和性が高い良溶媒で、分子間の斥力が強いため、安定に存在しやすくなります。
- A2が負の場合、親和性は低い貧溶媒で、分子間の引力が強いため、凝集が起こりやすくなります。
- A2=0の場合の溶媒をシータ溶媒、また温度をシータ温度と呼び、斥力と引力が釣り合った状態で、結晶化が起こりやすくなります。
仕様
仕 様
測定原理 | 粒子径 | 動的光散乱法(光子相関法) | ||
ゼータ電位 | 電気泳動光散乱法(レーザードップラー法) | |||
分子量 | 静的光散乱法 | |||
光学系 | 粒子径 | ホモダイン光学系 | ||
ゼータ電位 | ヘテロダイン光学系 | |||
分子量 | ホモダイン光学系 | |||
光源 | 高出力半導体レーザー | |||
検出器 | 高感度APD | |||
セル | ゼータ電位用:標準セル、微量ディスポセルもしくは濃厚系セル | |||
粒子径/分子量用:角セル | ||||
温度 | 0 ~ 90℃ (グラジエント機能あり) | |||
電源 | 100V ± 10% 250VA | |||
寸法(WDH) | 380(W)×600(D)×210(H) | |||
重量 | 約 22 kg |
ゼータ電位 | -200 ~ 200 mV | |||
電気移動度 | -20×10 -4 ~ 20×10 -4 cm2/V・s | |||
粒子径 | 0.6 nm ~ 10000 nm | |||
分子量 | 360 ~ 2000×104 |
●測定範囲
測定温度範囲 | 0 ~ 90℃ | |||
測定濃度範囲 |
粒子径:0.00001 % (0.1ppm) ~ 40 % *1 ゼータ電位:0.001%~40% |
*1(Latex112nm: 0.00001 ~ 10%、タウロコール酸: ~ 40%)
市販品の角セルでの粒子径・分子量測定に対応したセルユニット。
ガラス・ディスポ・微量セルが使用可能。
ガラスセル(分子量・粒径用セル)
【 粒子径/分子量セルユニットを用いた測定例はこちら 】
希薄試料及び高塩濃度試料に対応したセルユニット。
pHタイトレータや極性溶媒への対応可能。
セル断面積を小さくし、電極面積を大きくすることで、生理食塩水はもちろんのこと、1000mM NaCl水溶液中の粒子のゼータ電位測定が可能。
【 ゼータ電位用標準セルユニットを用いた測定例はこちら 】
ゼータ電位用微量ディスポセルを標準で選択可能。
・業界初!!電気浸透流を実測できるゼータ電位用微量ディスポセル。
・微量(130μL〜)で測定可能。
・塩濃度100mMまでのゼータ電位測定が可能。
【 ゼータ電位用微量ディスポセルユニットを用いた測定例はこちら 】
特許技術 FST法※により標準セルでは測定困難な濃厚懸濁試料に対応。
有機溶媒対応のディスポセルを採用。
【 ゼータ電位用濃厚系セルユニットを用いた測定例はこちら 】
平板状やフィルム状試料の固体表面ゼータ電位を測定するためのセルユニット。
平板セルの片面に固定された固体試料と溶液との界面では、固体試料の表面電荷に依存した電気二重層が形成され、電気泳動の際に電気浸透流が生じます。
セル内の異なる点で見かけの電気移動度を測定し、「森・岡本の式」を用いて電気浸透流を解析することにより、固体試料表面のゼータ電位が求められます。
【 平板用セルユニットを用いた測定例はこちら 】
繊維状サンプルの測定を容易に行えるキットです。
非極性溶媒試料でのゼータ電位測定に対応したセルユニット。
低誘電率10以下の溶剤も対応可能。
【 低誘電率溶媒用セルユニットを用いた測定例はこちら 】
│ ゼータ電位 │ 粒子径 │ ゼータ電位/粒子径 │ 分子量 │
*小容量20μLから測定可能な微量セル。
高温測定時のサンプル蒸発を防ぐための蓋も別途あります。
pHタイトレータと接続して測定可能な粒子径用フローセル。
【 粒子径フローセルを用いた測定例はこちら 】
│ ゼータ電位 │ 粒子径 │ ゼータ電位/粒子径 │ 分子量 │
pHや添加剤濃度に対する粒子径・ゼータ電位変化を自動測定することが可能。
平板セルとの接続も可能。
等電点評価は自動測定により作業時間短縮が可能。
pH範囲 | pH1~13 | |||
測定モード | 滴定モード・添加剤モード・循環モード | |||
循環流速 | 約10~40mL/min | |||
滴定溶液 | 3種類(酸/アルカリ/添加剤,独立シリンジ制御) | |||
滴定分解能 | 0.1μL | |||
サンプル容量 | 約30mL | |||
pH電極 | ガラス電極 | |||
寸法・重量 | 250(W)×310(D)×290(H)mm 約7.5kg | |||
電源 | 250(W)×310(D)×290(H)mm 約7.5kg |
【 pHタイトレータ(ELSZ-PT)を用いた測定例はこちら 】
│ ゼータ電位 │ 粒子径 │ ゼータ電位/粒子径 │ 分子量 │
分子量解析時の必須パラメータであるdn/dcを実測
測定範囲 | 0~±4×10-3Δn | |||
測定波長 | 633nm(干渉フィルタ使用) | |||
光源 | タングステンランプ | |||
試料セル | フローセル 容量8μL | |||
温度範囲 |
10〜50℃(但し結露しないこと) 恒温水循環方式 |
|||
寸法・重量 | 260(W)×400(D)×165(H)mm 約13kg | |||
電源 | AC100V±10V 150VA(MAX) |