日本XEBEC锐必克纤维研磨刷

日本XEBEC锐必克牌纤维研磨刷使用上の注意事項

• ※ 適用穴径に対応したツールをお使い下さい。線材、軸部の折れ、変形、破損の恐れがあり危険です。
• ※ 必ずツール先端部を加工対象の円筒内に挿入した状態で回転させお使い下さい。線材が破損、飛散する恐れがあり危険です。

【作業前点検】

• 機械装置等に装着する際はチャックの奥までツールの軸を差込み、しっかりと締めて下さい。
• 使用途中で振動等の異常が生じた場合は、直ちに使用を中止して下さい。線材、軸部の折れ、変形、破損の恐れがあり危険です。

【使用上限回転数】

• 使用上限回転数はCH-A12-1.5Mは20000min^-1、CH-A12-3M/5M/7Mは12000min^-1、CH-A12-3L/5L/7Lは14000min^-1です。CH-A33-3M/5M/7M/11Mは14000min^-1、CH-A33-3L/5L/7L/11Lは12000min^-1です。使用上限回転数を超えて使用するとツールが破損する恐れがあり危険です。

【使用可能機械】

• 8,000min^-1以上回転可能なマシニングセンタ(CH-A12-1.5Mは10,000min^-1以上)
• 回転数の調整が可能な電動式回転工具
• ※ なお、主軸が回転しない旋盤や回転数が調整できないエアー回転工具ではご使用になれません。

【対象バリ大きさ】

• 当ツールは根元厚み0.1mm以下の機械加工後の微細バリを対象としています。

【対象穴径】

• 1次穴径に対して2次穴径の開口率が50%(例： 1次穴Φ20、2次穴Φ15)以上の場合、
  -穴の形状によってはブラシが折損する恐れがあります。
  -ブラシ先端の挙動に注意しながら初期テストを実施し折損が起こらないことを確認してください。

【マシニングセンタ等への装着】

• 精密加工装置等でご使用の場合は、研削粉が装置摺動部に悪影響を与える恐れがありますので、研削粉の集塵及び洗浄を確実に行ってください。