微風(0m/s)から強風域(90m/s)までハイレスポンスでリニアリティの高い測定が可能です。 環境・防災分野の自動気象観測に 低層気象及び局地気象観測に 大気拡散観測に、風況観測に 交通機関の**管理に 風向及び風速の測定は、3つの超音波センサーから3つの軸風速を測定し、*適な2軸を選んで風向及び風速を演算することで、より信頼性の高い測定データを得ることができます。 そのため、一般気象観測はもちろん局地的な強風災害観測、ビル風の観測など幅広い観測が可能です。 SA-10およびSA-10Hは、風速90m/s まで測定可能です。超音波風向風速計のこれまでの特徴を生かしつつ、小型かつ軽量化を実現しました。 SA-20は低消費電力(デジタル出力時約0.8W以下)モデルです。 SA-10Hはヒーターを内蔵しており、雪による欠測を大幅に低減する事ができます。※ この他に、風速計への電源供給および、風速計から出力される信号を、電流、電圧信号などに変換を行うSA-PJBA(H)もオプションにて用意しています。 ※SA-20にヒータ仕様はございません。寒冷地ではSA-10Hをお勧めいたします。
微風から90m/sまでの強風を1台で計測できる、ハイスペックな風向風速計です。ヒータ内蔵型もございますので、多雪地・寒冷地での計測にも対応しています。
二次元風向風速計SA-10専用の観測ソフトウェアです。 実況監視、一覧表示、グラフ表示はもちろんのこと、風況観測にとても有効な風配図表示が可能です。 データ保存機能や印字機能も搭載しており、使い勝手のよいソフトウェアに仕上がっております。
USB2.0
市販のUSB/RS232C変換ケーブルを使用 *1
SA-20の観測データを操舵室で可視化。 船舶用の風向風速表示機です。 NMEA対応の他社製センサとの接続も可能です。
-15℃~+55℃
渝公网安备 50019002501360号